佐久間 優

株式会社デジタルリープ創業者＆代表取締役

学歴

慶應義塾大学政策・メディア研究科社会人博士課程在籍中

東京大学工学系大学院都市工学科（工学修士）

ボストン大学経営大学院経営情報学（理学修士）

​東北大学工学部土木工学（工学学士）

​

金融法人と事業法人で２０年間のＭ＆Ａ実務経験あり。モルガンスタンレー、みずほコーポレート銀行などの投資銀行業務に１０年間従事後、パナソニック、カルソニックカンセイなどの事業法人における１０年間では、ＰＭＩ実務、資金調達、連結会計、原価計算、グローバル財務体制、国際税務当局交渉などを経験した。それらの実務ノウハウを「Ｍ＆Ａ交渉人養成プログラム（中央経済社）」として上梓している。２０１３年のデジタル革命を機に、デジタルトランスフォーメーションに視座を移し、ＴＩＳ株式会社ＡＩ事業部にて、人工知能言語やビッグデータ統計処理技術を駆使した時系列データ分析を推進し、「デジタル価値連鎖のメカニズム（中央経済社）」を上梓した。 2021年、株式会社Digital Leapを設立、代表取締役社長に就任。また、慶應義塾大学政策・メディア研究科（SFC）社会人博士後期課程に在籍し、デジタル無形資産を付加価値源泉とする価値創造、価値移転、価値連鎖の概念を提唱しており、精力的に研究活動を推進している。